社畜の製造プロセス【1.専門性編】
続くかはわからない。
前に社畜がハゲを生むのか、ハゲが社畜を生むのか - 社畜やってる場合じゃねぇ!を書いたのですが、
ここでは専門性を高めることによって
社畜になっていくプロセスをご覧いただきましょう。
1.誰も知識のない仕事がふられる
上司「あららぼくん、これやってくれるかな?」
あら「はい。あれ・・・これってどなたかやり方わかる方いますか?」
上司「うーん今いないんだよねえ。とりあえずマニュアル見ながらやってくれる?」
あら「はい、わかりました」
2.試行錯誤の末、知識を蓄え、仕事を終わらせる。
あら「終わりました!」
上司「おー助かったよーあららぼ先生!次も頼むね」
あら「はい」
ここらあたりで褒められたり、茶化されたりする。
3.自分しか知識がないのでこき使われる
上司A「この作業はあららぼしかわからないので彼に振ります」
上司B「おーそうかわかったわかった」
上司A「あららぼくん、これ来週までにお願いね」
あら「え、多くないですかこれ、誰か他の方も手伝ってください」
上司A「今みんないそがしいし、君しかこのことよくわからないから」
あら「( ´◔‿ゝ◔‘)」
以上です。
当てはまる方、
出来れば対処法も教えてください。
私はまだなってはいない・・・はず・・・
ですが、これを見かけるもしくはこれになっていそうだなという
人はよくいます。