社畜やってる場合じゃねぇ!

週休0日制の研究室に通うラボ畜だった社畜の雑多な日常を更新するだけのライフログ

就活の際に気を付けること【企業研究編1】

2以降が続くかどうかわからないが

とりあえず今日思ったことを考える。

 

企業研究と言えば、

・企業が何を扱っているか(商品・サービス等)

・企業がどういった方向へ進もうとしているか(海外進出等)

・企業での働き方はどうか(ワークスタイル・福利厚生等)

・業界での当該企業の立ち位置はどうか(日本・世界でのランク、シェア)

など様々あります。

 

今回は働き方についてどうしたらいいかです。

正直、企業にも入ってない学生が働き方なんかわかりません。

となると大体は

・働いている先輩から聞く

・ネット上で情報を集める

とか

インターンシップで体験する

が考えられます。

 

わたくしがおすすめするのはやはりインターンシップです。

これが一番わかりやすいと思います。

というのも1次情報なので(自分でその職場で働き、目で見えるため)

 

まあそれはそうとして、

・働いている先輩から聞く

についてちょっと話そうかと。

 

話すこととしては注意点ですね。

2つあります。

 

1.多くの人から話を聞く

 

働いている先輩1人から聞いて即決するのは危ないです。

 

わたくしは内定決まってからですが、

あるリクルーターの方が「結構革新的なこともやってるよ」と

行っていたのである程度期待しておりましたが

数か月働いてみて・・・

 

これはやってないなと感じました。

 

多くの人から話を聞くというのは

統計をやってるひとなら母体数を増やすことで

偏りをなくすということだと思われるはずです。

 

出来るだけ多くの人から聞きましょう。

でないと入ってからあちゃーとなることがあります。

 

例えば、もしあなたがまったりとしたところで働きたいとします。

(あまりこのような企業は最近ないですが)

 

初めてOB訪問であった先輩がかなり出来る人で

「そんなに仕事はきつくないよ」と言ったとします。

その人の人となりなどわからない場合、

その言葉をうのみにして入ってみたら

実際どきついのが待ってるかもしれません。

 

または超体育会系の人とかも要注意かもしれませんね。

 

2.よく知っている人から聞くべき

 

さて多くの人から話を聞こうと意気込むとします。

しかしながらその人にもよるということが前節の例でで少し述べられています。

 

100人(恐らくこんなに聞かないと思うが)聞いてみて

「ここの企業はなかなかきついよ」って言われたとしても

全員バカだったらどうしようもないですね。

 

聞く相手としては

2年以上同じ研究室やサークルなどで一緒に過ごしたことのある先輩とか

いかがでしょうか。

大体その人の性格や能力もわかっていると思いますので。

 

3.最後に

 

企業に一回入ると

もう就職活動のつらい思い出から

総統モチベーションが高くないと

転職は厳しいでしょう。

(最初からステップアップのための就職や

ヘッドハンティングされるような能力の持ち主なら別ですが)

 

なので今年もし就職活動する人がいらっしゃれば、

妥協せずに向き合ってみてください。

その分、報われるのではないかと。