社畜、ヒアリングの反省点
どうも明日からGWの社畜です。
今回は業務上での失敗について反省の意味も込めて
書いてみたいと思います。
最近行ったもので、他部門の方々からヒアリングし、
ヒアリング結果を分析するといったものがあったのですが・・・
ヒアリング内容が足りない( ^ω^)
というのも定性的な内容については聞いたのですが、
・定量的なことについて聞けなかった
・聞いたことに対する対策面が甘かった
という問題がありました。
ヒアリング内容の分析・改善を行う場合、
・どこがボトルネックになっているのか
・どれだけ非効率であるか数値で表すことができるか
・なぜそうなっているのか
がきちんとできなければならず、
また、きちんと行うためにはデータが必要です。
その際のデータが不十分じゃないかとの指摘を受けました。
おっしゃるとおりです( ^ω^)
今後は上記のことも含めてヒアリングを行いたいと思ってます。
人からそういったデータを引き出すのって難しいですよね。
※今回は引き出すことを忘れていたのですが
今度は聞いたからといって十分なデータが得られるかどうかが問題になりそうです。
それはまたその壁にぶち当たった際に考えます。
(そういうコンサルティング関係の本でいい本ないですか?)