社畜、のんびり休日を過ごす
せっかく偽トロキャプチャをかったので
放送しようかと思っていました。
が、同じくamazonで購入したはずの
ヘッドセットがまさかの
自宅に届いているというハプニングがあり
お盆まで断念。
今日は
「新約とある魔術の禁書目録7巻」
「データサイエンティストに学ぶ分析力」
を読み終えました。
まずは禁書目録から
- 作者: 鎌池和馬,はいむらきよたか
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/05/10
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いやあ・・・
禁書目録はとんでも科学がでてくるというかなんというか
いろいろ設定のところが面白かったですね。
個人的には食蜂さんが上条さんと関わりがありそうな雰囲気をにじませている点と
第6位を騙る人物が登場したのが気になりますね。
つぎに「データサイエンティストに学ぶ分析力」ですが・・・
データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」 ビッグデータからビジネス・チャンスをつかむ
- 作者: ディミトリ・マークス,ポール・ブラウン,馬渕邦美,小林啓倫
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読書メータにも書いたのですが、
理系として読んだときは物足りなさを感じました。
データサイエンティストとしてどういう業務手順になるのかを
章立てで筆者の経験を踏まえて説明してくれるのは
もちろん大変参考になるのですが。
「では具体的にどういったアルゴリズムが今旬なのか?」という
視点で読むべきものではないですね。
ほとんど書いてないので。
そこらへんがむず痒い。
そういう方法が知りたいならHadloopを学べ!とかになるんだろうけど。
あと、データサイエンティストとしてどのようなことに
気を付けてデータ収集から分析、最適化を行うべきか
について書かれているのですが、
個人的には
「長い」
気がしました。
読み方としては気になったとこに
付箋を貼っていって
1回さらさらっと読んだ後、
付箋部分を読み返すぐらいでいいのではないでしょうか。