社畜やってる場合じゃねぇ!

週休0日制の研究室に通うラボ畜だった社畜の雑多な日常を更新するだけのライフログ

社畜、読書して過ごす。

帰郷して2日目

読書に時間を使っております。

 

 さて、読んだ中で面白いなぁと思った漫画を少し紹介。

 

文豪ストレイドッグス

文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)

文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)

登場人物の名前が文豪であり、

特殊能力もその文豪に沿った名前というもの。

異能バトルというのは結構あるのだが、

この漫画では上記のこともあり、

なかなか新鮮である。

異能のネタとしては尽きないかと。

個人的には海外文学のものも出てくるんじゃないかなと。

ビクトル・ユゴーの「ああ無情」とか

能力としては面白そうだけどね。

ただ、太宰治の能力と被りそう。

 

バーナード嬢曰く。

図書館で繰り広げられるちょっと変わった話。

主人公のバーナード嬢(本名町田さわ子)は

使ってみたい世界の名言集をいつも読んでおり、

そんなに本自体をまじめに読んでいるわけではないらしい。

むしろ本を読んでいないが、本を読んでいる風に見られたい模様。

キャラは4名ほどでるのだが、全員キャラ立ってる。

絵はそんなにだが、内容が面白く、

特に、作中で出てくる本を読みたくなってしまう。

わたくしはしらなかったのだが、 

一時期品薄になりamazonで3000円くらいで取引されていたらしい。

 

「マンガ家」嫁さん「ラノベ家」夫くん

「マンガ家」嫁さん「ラノベ家」夫くん

「マンガ家」嫁さん「ラノベ家」夫くん

大判系はやはり薄いが高いという印象。

タイトルの通り、漫画家の妻とラノベ作家の夫の話。

これである程度、漫画家さんとラノベ作家さんの生態系は分かる。

ラノベ作家を目指す人はscene10を読んだ方が良い。

ラノベ作家を目指すなら一応就職しておいた方がいいなども書かれている。