関西に帰ってきたので神戸北野異人館街へ行ってきたのだがオシャレすぎてニフラムされそう
ライトノベルのようなタイトル通り、先日、神戸北野異人館街に行ってきました。
※上の画像は英国館のなかです。
阪急線の三宮駅を降り、北へ向かうと看板が
わたくしは
・英国館
イギリス人が住んでいた家だそうで。
・仏蘭西館
仏蘭西館なのだが、なぜかロシアの絵もありましたね。
・ベンの家
イギリス貴族で狩猟家のベン・アリソンが住んでいた家。
家の中にはバイソンやトラの剥製、ハンター道具などが飾られている。
にいきました。
ただし・・・
みなさん、
- うろこの家
- 山手八番館
- 坂の上の異人館
- 神戸トリックアート不思議な領事館・ユーロコ
にいきましょう。
こちらにはパワースポットがあります。
私は上三つに行って後悔したのでこちらのほうがおすすめです。
特に山手八番館には「サターンの椅子」があるので( ・´ー・`)b
サターンの椅子は座ると願い事がかなうパワースポットです。
今度行きます。
あと北野異人館街周りはお洒落ですね。
帰りはローストビーフ丼を食べて帰る( ´ސު`)
とてもうまい(大盛り約1000円)
「〇〇な人はなぜ××なのか」系の本は統計的に大丈夫なのかな?という疑問
前まで「〇〇代でやっておくべきこと××」みたいな自己啓発書が多かったのですが、
最近ではタイトル通り
「〇〇な人はなぜ××なのか」系の本が多くみられます。
例えば・・・
「できるビジネスマンはなぜ■■なのか」
とか
「エリートはなぜ△△なのか」
というやつです。
本屋の自己啓発ジャンル本棚にあふれかえってます。
僕は常日頃、ああいう系の本が胡散臭く感じるんですけど皆さんどうですか。
というのもそもそも母数どんだけで、
「××を使う〇〇な人」ってのがどれだけいるのかが
明瞭に書かれていないのが原因かと。
大体が「筆者が働いていて周りの人の中で、出来る人が××だった」
とか「筆者はコンサルでいろんな人と仕事をしてきたが、出来る人が××だった」
でした。
私は別にそれを否定しようとは思いませんが、
その特殊解を一般解に広げてしまっていいのかなという疑問が
いつも頭の中にあります。
例えば2000人いて、出来る人がその中で5%(100人)いるとし、
その内筆者と会ったことがあるのが20人とします。
「20人のうち18人が××を使っていた!これはできる人は××使っている!」
となっていたとしても、
会っていない残り80人が全員「××を使っていない」人だったら
出来る人全体の内18%(18人/100人)となります。
これは一般的と呼べるのか・・・( ^ω^)
まあ僕より経験がある人たちだし、出版社もそれなりに
考えている人たちだと思うので大丈夫だとは思いますが・・・
常日頃、疑問をもって生きている一社畜の考えでした。
入社3年目、コンサル1年目なので『コンサル1年目が学ぶこと』購入!
タイトル通り、入社3年目ですが、今年よりコンサルのような業務を始めるため、
そのイロハを学ぼうと思い、
『コンサル1年目が学ぶこと』を購入。
現在、読んでる途中です。
なぜこれを買ったかというと
前回、ヒアリングについての記事を書きましたが、
・コンサルティングの基礎としてのヒアリングについてまだまだ能力が足りない
・議事録の書き方が甘い
等々があり、
これは基礎からちゃんとせねばという危機感からでした。
今回購入した本を立ち読みしたところ、
議事録についてもきちんと書かれていたので・・・
これで基本的なことが学び、実践できれば
次のステップに移ろうと思います( ^ω^)
社畜、ヒアリングの反省点
どうも明日からGWの社畜です。
今回は業務上での失敗について反省の意味も込めて
書いてみたいと思います。
最近行ったもので、他部門の方々からヒアリングし、
ヒアリング結果を分析するといったものがあったのですが・・・
ヒアリング内容が足りない( ^ω^)
というのも定性的な内容については聞いたのですが、
・定量的なことについて聞けなかった
・聞いたことに対する対策面が甘かった
という問題がありました。
ヒアリング内容の分析・改善を行う場合、
・どこがボトルネックになっているのか
・どれだけ非効率であるか数値で表すことができるか
・なぜそうなっているのか
がきちんとできなければならず、
また、きちんと行うためにはデータが必要です。
その際のデータが不十分じゃないかとの指摘を受けました。
おっしゃるとおりです( ^ω^)
今後は上記のことも含めてヒアリングを行いたいと思ってます。
人からそういったデータを引き出すのって難しいですよね。
※今回は引き出すことを忘れていたのですが
今度は聞いたからといって十分なデータが得られるかどうかが問題になりそうです。
それはまたその壁にぶち当たった際に考えます。
(そういうコンサルティング関係の本でいい本ないですか?)
社畜、『人類最強の初恋』読了。天才とその周囲との関係等がなかなか面白い!
どうもみなさん社畜です。
今週のサザエさんも終わり
明日から月曜日ですね( ´◔ ω ◔ `)
さて、西尾維新の最新作の内の1冊
『人類最強の初恋』を読み終わりました。
泣く子も黙る人類最強、哀川潤のための1冊ですよ!
戯言シリーズの中で自分史上TOP5に入るキャラでした。
※1位は玖渚友
さて、タイトルにもあるとおり、
今回、天才や秀才の話がよく出ます。
非常に大好きですはい( ^ω^)
例えば、早生まれと遅生まれの話。
同じ学年、同じクラス・・・つまり学習における『競争相手』に、
四月生まれの奴から三月生まれの奴が含まれてるってことだ。
(中略)
逆に四・五・六月生まれの奴は、一・二・三月生まれのクラスメイトに対して相当有利な立場で戦えるだろう。
肉体的・頭脳的な優位はもとより、人生経験を一年分、多く詰んでるってこともあるし、もちろん教育機関を卒業し、大人になっちまえば、そんな成長差は誤差として綺麗にならされるわけだが―――だが、幼少期の勝敗体験ってのは、メンタルの根っこの部分に食い込み・・・(略)
この後、自分の子供を1年遅れで学校に入れる等の話が続いたりと。
私は上記のようなことがあることは知ってはいましたが、
あまり考えたことはありませんでした。
この文章を読んで「ジャネーの法則」を思い出しました。
「ジャネーの法則」とは
生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)
です。
7歳の子供にとっての1年は人生の7分の1であり、
20歳にとっての1年は人生の20分の1である
ということ。
よく子供の頃はゆっくりしていたのに
最近時間間隔が短くなったっていうのは上記のように
人生を感じているからだと。
一見時間間隔が短いほうが時間に対してイベントが多いので
こちらのほうが重要そうに感じた。
しかし、子供の頃の印象というのは時間間隔的にもゆっくりであり
人生全体で見た時間間隔全体で占める割合が幼少期のイベントのほうが多いので
重要なのか。
ジャネーの法則に関してはここにも面白いサイトが
天才スキーとしてはそのほかについても書きたいですが、また次の機会に
(何度か読み直したい)