『まんがでわかる7つの習慣』読了。7つの物語の内、1つでもグサリとくるはず。
2014年社畜はじめの日でしたが、
特に残業もありませんでした。
本日は『まんがでわかる7つの習慣』の感想でも書こうかと。
マンガの元となっているのは言わずと知れた
『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)です。
わたくしも『7つの習慣』自体は読みました。
この漫画ではこのエッセンシャル部をうまくストーリー仕立てし
わかりやすくしてくれてます。
特に社畜1年目のわたくしにとって
第一の習慣と第三の習慣に関するマンガは
はなかなか痛いものでした。
第一の習慣では「主体的であること」
第三の習慣では「最優先事項を優先すること」
でした。
詳しい内容はマンガを読んでいただければわかるのですが、
頭に残ったことといては
「選択する事に対する自己への責任」
「予定に忠実というのは案外当事者意識がない」
というものですね。
ところで前回紹介した「アドラー心理学」は
実はこの「7つの習慣」に影響を与えているそうです。
いえ、これ以外にも有名な「人を動かす」(D・カーネギー)にも。
ますます「アドラー心理学」の重要性を知りました。
- 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 1996/12
- メディア: 単行本
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