社畜やってる場合じゃねぇ!

週休0日制の研究室に通うラボ畜だった社畜の雑多な日常を更新するだけのライフログ

『僕と彼女のゲーム戦争6』を読んでcivilizationがやりたくなってしまった

現在6巻まで発売中の

僕と彼女のゲーム戦争6』

 

物語としては

ゲームというものがメジャー化されてきて

学校の中でもいわゆる「ゲーム部」というものが

表れ始めた今日この頃の話ですね。

メジャー化と聞くとなんだろうと思われるかもしれませんが、

大会運営(現在でもありますが)が大規模化している世界と思っていただければ。

 

主人公はゲームをやっていると

そのゲームの主人公に乗り移ったかのような集中力を発揮する

類まれなる能力をもつ人物。

ゲーム初心者ながらも同じ部活友達や顧問の力もあり、

ゲームプレイヤーとして成長していきます。

(登場する人物はほとんど女の子!)

 

今回の6巻では5巻から引き続いている

関東のゲーム部連合のゲーム合宿の2日目。

5巻では個人戦によるゲームトーナメントだったが、

6巻ではチーム戦によるものでした。

 

そして後半ですが、

civilizationというSLG(シミュレーションゲーム)がでてきました。

これは人類の夜明けから宇宙開発に至るまで自ら文明を導いて発達させる

シミュレーションゲームです。

プレイヤーは開拓者ユニットにより、都市を発展させたり、

軍隊ユニットにより隣国を攻めたりなど、

本物の国家運営のようであり、

また中毒性があります。

 

また、マルチプレイでは同時ターン制とよばれる

プレイヤー全員がターン開始と同時に一斉にユニットを動かすシステムが

採用されているそうで。

 

わたしの部署の先輩もがっつりやっているそうです。

ハマれば深夜までぶっ続けでやってしまうらしく、

今度購入してみようか検討中。