第一回外食オフ使用構築及び考察
本記事では6月23日(日)に開催された第一回外食オフ使用構築および考察について述べる。
１．環境
現在、外食産業は値下げ競争や
その逆をいく高品質商品を
扱う店舗など様々存在している。
その中でもステーキに絞った店舗では、
消費者感覚で言うと、まだまだ値段の高い物が多く、
障壁となっている。
そんな中、リーズナブルな値段での提供であり、
最近注目を集めたステーキガストが存在する。
ステーキガストは2010年3月から展開され、
その後、年々店舗数は増加し、
現在159店舗である。
２．本記事の目的
本記事では最近他の社長からの勧めもある
ステーキガストでの食事オフによる
対戦および考察を述べたいと思う。
３．使用構築
使用構築を以下に示す。
・財布(1700円入り)
・服
・自転車(ママチャリ)
初手をSの高さを生かした自転車により
相手の懐に入る。
服はまぁないと困ります。
最後の抜きエースとして
1700円調整した財布をしよう。
若干Aの低さが見受けられるものの
今回の相手は安価ということもあり、
粉砕するには十分だと思われた。
４．対戦結果
初手自転車による機動力を生かし、
店に行く。
大体国道沿いに建っているのであろうか。
あと、家族連れをターゲットにしているのか
駐車場は大きいと感じた。
まず、店内に入り
店員に
「お客様は・・・1名ですか」
と言われた。
「1名です( ･´ｰ･｀)」といい
シングルバトルを宣言し、
店内に入る。
すぐさまランチメニューを注文したが、
「ランチは土日祝日やってないんですよー」
といわれる。
しまった・・・シューターなしだったか・・・
みなさんランチメニューは平日だけなので
注意しましょう( ･´ｰ･｀)ｂ
すぐさま気持ちを切り替え
メインの熟成ロースステーキを選択
レギュラーサイズの200g
1143円である。
「ライスやカレー等々全ておかわり自由ですので」
と言われる。
なるほど、繰り出し性能の高いPTか。
ステーキが来る前に
カレーを取りに行き、
食べてみた。
上手い・・・これがおかわり自由か。
カレー→ステーキ→カレーという
受けループの成立により
おなかに対して負担をかけてくるのではないだろうかと心配に。
その後、なかなかステーキが来ない。
もしかしてトリルかというポケモン脳を
おいときつつ、
ついに登場。
思っていた以上にでかくて
動揺のあまり、写真がぶれる
(帰ってきてぶれているのに気付いた)
ステーキの味付けとして
わさび醤油を選択した。
そのお味は・・・
上手い(´⊙౪⊙)
思っていた以上にナイフの通りもよく、
口の中に入れた際も柔らかさが際立っていた。
また、わさび醤油により、少しピリッと
刺激が加わることでえ、次の肉に食指が進む。
さらにトッピングされていた玉ねぎは
程よく炒められており、甘みが出ていた。
また、コーンについても少し焦がしてあり、
柔かな触感の中に少し焦げの方さがあり、
口を休ませてくれない。
大満足して、レジへ。
1700円の財布から金を出そうとすると、
1200円ちょいしかなかった( ´◔ ω ◔ `)
調整ミスですね。
あやうく逃げて切断厨扱いされるところだった。
５．考察
安価であるもののクオリティとしては
他のステーキ店に後れを取らない物であった。
また、ライス、カレー、サラダバー全て
お代わり自由という繰り出し性能の高い
店であり、今後の拡大が期待される。
